こんにちは、かずちゃんねるのかずちゃんです。
先日のアマゾンブラックフライデーで購入したマウスのレビューをします。
5年ほど使っていたマウスがとうとう壊れまして、ブラックフライデーの最終日に滑り込みで買いました。
急いでいたのでスペックなどを細かく確認せず、とりあえずランキングが上位だったので即決。
それが、ロジクールのERGO M575Sです!!
人気があるこのマウスを約3週間使用してのレビューをしていきます!
目次
マウスを買った理由
このマウスを買ったのは単純に評価が高かったからです。
時間がなくて、細かいところまで見ていませんでした。
アマゾンで調べると評価も高く、レビュー数も多かったので、サクラチェッカーで確認。
サクラチェッカーでの評価も高かったのでこれにしました。
トラックボールのいいところは、長時間使っていても手が疲れないところ、マウスを動かさないでいいので省スペースなところ、だそうです。
初めてのトラックボールマウスなので、使いこなせるかという不安はありました。
ロジクール ERGO M575Sの概要
サイズ:10 x 13.4 x 4.8 cm
重量:145 g
接続方式:Bluetooth, USB
電源:単三電池1本(付属)
箱の角が少し汚かったですが、中身に影響がなかったので良しとしました。
大きさは普通のマウスより一回り大きいかなと思います。
一般的なスマホとほぼ同じくらいの大きさ。
接続方法はBluetoothとUSBレシーバーの2種類があり、僕は自作パソコンでBluetoothがないのでUSBレシーバーがあって助かりました。
電池寿命はBluetooth使用時で最長20ヵ月、USBレシーバー使用時で最長24ヵ月です。
ロジクール ERGO M575Sの特徴
ERGO M575の最大の特徴はトラックボール型という点です。
マウス自体は固定し、親指を動かすだけで大半の操作が可能になります。
人間工学に基づいた設計の特徴的な形状です。
親指でトラックボールを操作することで、手首を動かさずにマウスを操ることに最初は慣れないかもしれませんが、一度慣れると他のマウスには戻れないという人が多いぐらい、快適な操作性が魅力のマウスです。
2つのボタンが搭載されており、ブラウザ上の「戻る」「進む」の役割を果たします。
わざわざカーソルを移動させる必要がありません。パソコンでの調べ事が多い方はかなりの時短につながるでしょう。
また、この2つのボタンは「戻る」「進む」以外の機能を割り当てることができます。
Logicool Optionsというカスタマイズソフトで設定する仕組みです。
再生や一時停止、ウィンドウの最小化など、普段の業務内容に応じてカスタマイズしてみてください。
3週間使用してのレビュー
トラックボールマウスは、指でボールを動かせばいいだけなので、腕や肩などに負担がかからないのでいいですね。
ベッドの上などで寝ころびながらでもカーソルをトラックボールで動かせるので便利です。
僕はまだ完全に慣れていないので、指の重さで右クリックを押してしまうことが多々あります。
あとは文字をコピーしたり、データをドロップするときなど、左クリックを押したままトラックボールを動かす時はぎこちなくなります。
慣れるまでは個人差ありますので、慣れるまでは少し不便かもしれませんが、慣れれば素早く作業できる気がします。
ERGO M575Sのデメリットというか懸念点を上げるとするならば、マウスの割に価格が高いということですね。
僕はブラックフライデーに購入したため4490円でした。
しかし、2022/12/26時点でアマゾンでは6386円でした。
1000円以下のマウスが多いことを考えると結構お高めです。
購入するならば、ブラックフライデーなどのイベント時に安くなっているタイミングで買うのがいいかもしれません。
長く使える商品だと思うので、少し高いですが買って損はしないと思います。
新しいマウスを購入される方の参考になれば幸いです。
以上、「ロジクールのERGO M575Sのレビュー」でした!
では、また。