2023年、3回目のキャンプになります。
前回は雪がちらつく1月のキャンプ。
その模様は以下からどうぞ!
今回は春の陽気で暖かく、すごく快適に過ごせました。
今回行ったのは、和歌山県海草郡紀美野町にある「毛原オートキャンプ場」です。
では、スタート!
もう春ですね!
キャンプにぴったりの季節です。
目次
キャンプ場について
キャンプ場名:毛原オートキャンプ場
住所:和歌山県海草郡紀美野町小西187
公式ホームページはこちら→【公式ホームページ】
毛原オートキャンプ場は和歌山市から1時間ほどのところにあります。
自然豊かなところで、カフェやパン屋さんが多い地域です。
毛原オートキャンプ場は和歌山では人気のキャンプ場でキャンセル待ちも出るほどです。
料金はオートサイト料3300円+大人(高校生~)500円、小人(4才~中学生)250円かテントサイト料2200円+大人(高校生~)500円、小人(4才~中学生)250円です。
僕たちはオートサイトだったので、3300円+1000円の4300円。
料金も安いのもGOODです。
チェックインは12時、チェックアウトは10時となっています。
チェックアウトが早いので注意が必要ですね。
キャンプ場は真ん中にテントサイト、周りにオートサイトとなっています。
芝生と書いているところはデイキャンプエリアなのか、若い女の子二人がデイキャンプしてました。
ゴミは持ち帰りで炭のみ捨てれます。
受付・駐車場
受付はキャンプ場入ってすぐにあります。
小さい売店もあるので、最低限のモノは買えますが、食べ物はありませんので事前に買っておきましょう。
近くのスーパーまでも遠いので、事前に確実に買っておくべきです。
レンタルもあります。
17時には閉まるそうなので、それまでに行きましょう。
駐車場はトイレの前など指示されたスペースに停めるのだと思います。
駐車場が必要なのはテントサイトの方のみなので、受付の時に教えてもらえるはずです。
サイト
サイトは
・オートサイト
・テントサイト
の2種類です。
僕たちはオートサイトにしました。
オートサイトは車の横づけOK。
そして各サイトに4坪の東屋があります!!
これがすごく便利。
今回は晴れていましたが、雨の時はかなり嬉しいですね。
今回のサイトはL。
炊事棟にもトイレにも近くていいところでした。
炊事棟
炊事棟はキャンプ場のど真ん中にあります。
21時まではライトがついているそうですが、それ以降はセンサーでの点灯になります。
残念ながら水しかでないです。
蛇口はたくさんあるので混むことはなさそうです。
炊事棟のところに炭捨て場があります。
トイレ
トイレは受付の横にあります。
大便器はすべて和式でした。
女子トイレも和式だったそうです。
多目的トイレには洋式がありました。
入浴施設
キャンプ場内にはシャワー含め、入浴施設はありません。
キャンプ場から10分ほどのところに「美里の湯 かじか荘」があります。
このキャンプ場の系列?らしく割引券を貰えます。
割引券を使えば大人500円、子ども200円で入れます。
令和3年にリニューアルされて、宿泊施設もあり、綺麗な温泉でした。
設営
今回もおなじみのカーサイドシェルターですが、東屋があるので、そこへドッキングしてみました。
これで設営後も車を動かせます。
カーサイドシェルターのデメリットは、設営したら、車を動かせないこと。
近場の温泉に行きたくても行けなかったのですが、東屋のおかげで今回はいけました。
今回はお座敷スタイル。
散らかっているのは目をつぶってください。
これだけ良い天気だとお昼寝も気持ちよかったです。
そして今回からの新入りです。
ハイランダーのアイアンランタンスタンド!
地面に刺して使います。
今回は1段で。
薪ストーブの左に佇んでいます。
かっこいい!
そしてもう一つ新入りが。
今回のキャンプに行く直前にorangeで買ってきました。
オイルランタン!
FEUER HANDのオイルランタンです。
初オイルランタンです。
かっこいい!!
とりあえず無難に虫よけパラフィンオイル。
炎っていいですね。
味がでます。
食事
今回は簡単飯です。
なすび焼き、だし巻き卵、竹輪の炒め物、バターコーン、スーパーの刺身。
簡単飯というより、アテメニューになってしまいました。
見せれるような写真ではありませんので、割愛します。
外で自分たちで作れば、なんでも美味しい。
キャンプマジックです。
人気のパン屋さん「ドーシェル」
チェックアウトが10時だったので、お昼ご飯を調達しに紀美野町にあるドーシェルというパン屋さんへ。
10時開店だったので、10時半ごろに行くと、すでに行列が!
パンを買うのに、20分ほど待ちました。
クリームパンやクロワッサンなど15種類ほどのパンがありました。
店内でも食べることができ、カフェメニューもあります。
道も狭くないので、行きやすく、人気なのでしょう。
近くには大きな公園があるので、ここでパンを買って、公園でピクニックをするのもこれからの季節いいかもしれませんね!
おわりに
今回は「毛原オートキャンプ場」のレビューでした。
和歌山で人気で、関西圏からも来やすいので他県ナンバーも多かったです。
近くに川が流れており、川遊びや渓流釣りもできるので夏でも楽しめるキャンプ場ですね。
なんせ東屋がすごく便利で、雨の日でも楽に楽しめそうです。
是非、和歌山キャンプの候補に入れてみてください!!
では、また。
かずちゃんが使っているキャンプ道具です↓