こんにちは！
かずちゃんねるのかずちゃんです。
今回はキャプテンスタッグの【KAMADO（かまど）煙突ガラス窓付角型ストーブ】を紹介します！
冬キャンには必要な暖を取るモノ。
今年初めて冬キャンに行ったので、薪ストーブを買いました。
薪ストーブも多くのブランドから販売されています。
どれを買えばいいのか迷っている方には是非候補に入れてほしい薪ストーブ。
冬キャンまだ間に合います！
是非参考に！！
今回はこちらの商品を紹介していきます！！
目次
薪ストーブを買ったワケ
薪ストーブを買ったのは、冬キャンで使うため。
石油ストーブも考えたのですが、焚き火もしたいし、それで調理もできたらいいじゃん！ってことで薪ストーブにしました。
僕たちはいかに安くキャンプをするかを考えているので、コスパ良いものを探しています。
薪ストーブだと暖も取れるし、炎が見れるし、そのうえで調理もできるしで荷物も減って、自分たちにはピッタリでした。
ネットで探したのですが、同じような薪ストーブがたくさん。
値段もいろいろで、結局自分たちに合うものを見つけるのに苦労しました。
僕たちは、「炎が見やすい」「調理しやすい」をポイントに探した結果、キャプテンスタッグのモノに出会いました。
キャプテンスタッグとは
CAPTAIN STAG（キャプテンスタッグ）は日本創業のアウトドア用品の総合ブランドです。
1976年創業と歴史のあるブランドです。
キャンプをされている方なら結構目にする機会が多いと思います。
僕たちはシュラフもキャプテンスタッグのモノです。
最近ではサイクリング用品やカヌー用品まであるそうです。
キャプテンスタッグの商品は比較的お手頃値段で、初心者には手を出しやすいものが多いのが特徴です。
『頂点を目指そうとするあまり、保守的な発想へ傾きかけたり、造作にこだわりすぎて価格的に手が届かなくなってしまっては、存在する意味がない』という考えのもと、使いやすさ、購入しやすさを第一に考え、より快適で、より楽しいアウトドアライフをサポートすべく、総合的な商品展開を目指しています。
HPにもこのように書かれており、庶民向けのブランドで、僕たちはすごく好きなブランドです。
歴史もあり、消費者目線の商品が多いキャプテンスタッグの商品なので安心して購入できました。
コスパ良し！KAMADOストーブ
サクラチェッカーでも高評価でした。
仕様
収納バッグ付きです。
完成するとこんな感じ。
| 収納サイズ(約) | 幅480×奥行き270×高さ265mm |
|---|---|
| 製品サイズ(約) | ハイ：幅600×奥行き510×高さ1070・1415・1770mm ロー：幅470×奥行き360×高さ830・1180・1530mm |
| 重量(約) | セット10kg |
上の写真はローの状態です。
煙突は3分割されており、何本使うかで高さが変わります。
ハイ・3本使用の場合、煙突のてっぺんは1770mmになります。
これが耐火ガラス。
梱包された状態でくるので、使用前に自分で入れます。
火入れする前にバーナーで炙った方が煤がつきにくいという話を聞いたので、先に炙りました。
大きい方のコンロ。
ツメで引っかかっているだけなので、回せば外れます。
さらに、四角の枠部分も取れるので、そこに付属の網をつければ、網焼きもできます。
小さいほうのコンロ。
薪いれ口。
大きな薪も入れやすいです。
空気口も開閉できます。
この空気口の調整が難しい。
ドライバーで締めなおす必要があるかもしれません。
火入れ
薪入れの口が大きいので、火の管理はしやすいです。
が、火力の調整は難しかったです。
初めての薪ストーブということもあり、火が安定するまでは時間がかかりました。
ストーブの底面は平らで、嵩上げもないので、うまく組まないと燃えにくいです。
100均でもいいので、嵩上げの網を買っていれたほうがいいでしょう。
1回目の火入れすると、塗装が焼けた匂いがします。
鉄に焼付塗装をしているので、こればかりは仕方ないですね。
テント内で使うのであれば、先に外で火入れをして、ある程度経ってからテント内で使う方がいいかもしれません。
1回目はずっと匂いがするものだと思っておいたほうがいいです。
ガラスからはこんな感じ。
調理
この薪ストーブでは2口直火できるようになっていますが、直火でなければ、どこに置いても加熱できます。
直火にすると煤がついたりするので、僕たちは上において加熱しました。
火の勢いが強ければ、直火でなくても、高温で加熱できます。
珈琲の入ったシェラカップなどを置いておけば、いつでも暖かい飲み物が飲めます。
今回は直火、網は使いませんでした。
次回以降、使用したら記事を更新していきます！
注意
薪ストーブの表面は高温になるのは勿論のこと、煙突も高温になりますのでご注意ください。
みぃさんは煙突に手をぶつけ、やけど。
肩をぶつけ、ダウンを溶かしました。
お気に入りだったのに・・・
ショック😢
こんな事件があったので、次回は耐熱バンテージを巻くなどの対策をしたいと思います。
煙突の穴から火の粉がでます。
目の細かい網を巻いて対策をしていましたが、数か所テントに穴が開きました。
細かすぎると閉塞して危険なので、これ以上細かくはできないので仕方ないです。
あとは追加の煙突を買って、高くするかですね。
感想
初めて薪ストーブを買いました。
値段も他のブランドのものと比べると、お手頃で、初めての薪ストーブにはピッタリでした。
暖もとれるし、調理もできるし、炎もみれる。
家でBBQをするときとかも、これなら短時間であれば火から離れることもできるので、便利かもしれませんね。
あと、鉄でできているので錆びてきたりすると思いますが、それも味なのかなと思います。
まとめると、
メリット：
・老舗ブランドのモノで信頼できる
・値段がお手頃
・調理がしやすい
・大きな薪もはいる
・大きなガラスから中を見れる
デメリット：
・初めて使うときに塗装の焼けた匂いがする
・鉄なので重い
・ストーブの底面が平なので火の調整が難しい
薪ストーブの購入を検討中の方、是非参考に！
以上、【キャプテンスタッグ KAMADO（かまど）煙突ガラス窓付角型ストーブ】の紹介でした！！
薪ストーブを買って冬キャンデビューしましょ！
この薪ストーブを使ってキャンプをした記事↓
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