こんにちは。
読了しましたのでかずちゃんのブックレビューです。
前回のものはこちら。
今回はこちらの本のレビューをしていきます。
著者:後藤勇人
タイトル:結果を出し続ける人が夜やること
季節も冬になり夜が長くなりました。
有意義に過ごせていますか?
本書は夜をどう過ごすかで”結果”が変わると提起し、結果を出し続ける人が共通して実践している45個の夜ワークを指南する一冊です。
夜は、どうしても「オフ」の時間と捉えてしまいます。
1日仕事や学校を頑張ったのだから、夜は自由に過ごさせてほしいという感情になりますよね。
もちろん、夜は「オフ」=「しっかりと緩めて、活力を回復させるための大切な時間」です。
「オフ」=「ダラダラすること」ではありません。
翌日の「オン」に向けて”整える”ためにあるのです。
この”整える”ために役立つワークをまとめたのが本書です。
結果を出し続けている人が共通して実践しているワークを、45個収録しています。
・「ただいま」を言ってから家に入る
・寝るときは部屋を真っ暗にする
・明日はいい1日になると決める
などなど
実践しやすいワークもたくさんありますので、やりやすいものから取り組んでみましょう。
辛いことがあったり、生活が辛い時にこういう本を読んでワークを実践することで、新たな視点から自分を見ることができると僕は思っています。
高校生の頃、部活や勉強で辛いことが多くて、学校に行くのが辛いときもありました。
そんな時に読んだのが「超訳ニーチェの言葉」です。
誰かのポジティブな考えに救われることは多いです。
ちょっとだけでもいいので読んでみませんか。
飽きたらやめてもいいです。
読書は好きな本を読むこと。
これから夜長が続きますので、是非読書沼へ!