先日、彼女の誕生日旅行として三重県の伊勢へ行ってきました。
8/2は彼女の誕生日で、去年も誕生日旅行に行き、今年の僕の誕生日も旅行へ行きました。
誕生日旅行が二人のルールになりつつあります。
さて、今回は1泊2日で伊勢へ行きました。
2日目は志摩へも行きました。
この旅行は僕プレゼンツなので、彼女にはどこに泊まるのか、どこへ行くのかは内緒で企画しました。
三重は広くて、行くところを絞らないと難しかったです。
是非三重旅行の参考にしてください!
2日とも猛暑で汗だくになりました💦
目次
1日目
まず向かったのは、伊勢シーパラダイス。
様々な生き物を近くで見ることができる水族館です。
10時ごろに着きましたが、屋上駐車場が空いており、そちらに駐車。
真夏の炎天下の屋上駐車場でした・・・
2時間後に帰るころには地下駐車場も解放されており、そっちに止めたかったなあ・・・と。
駐車料金は2時間までは800円、それ以降は1時間毎に200円かかります。
ペンギンやオットセイなどの動物から、チンアナゴやピラニアなどの魚までたくさんの生き物が展示されていました。
「海底ごろりんホール」という展示があり、ここでは寝ころびながら水槽の生き物を見ることができます。
午前中だったので寝転がっている人はいませんでしたが、昼過ぎには満席になるかもしれませんね。
シーパラダイスを楽しんだあとは、すぐ横にある「夫婦岩」を見に行きました。
夫婦岩は二見興玉神社にあり、夫婦や、カップル等恋愛の象徴となされており縁結びのシンボルとしても有名です。
夫婦岩は日の大神と猿田彦大神縁の興玉神石を遥拝する鳥居の役目をしています。
是非カップルや夫婦で参拝してください。
僕たちは伊勢シーパラダイスから行きましたが、神社の駐車場もあります。
次に向かったのが、伊勢シーパラダイスの近くにある、「はせがわ珈琲焙煎所」さん。
暑すぎて、水分補給がしたくなり、寄りました。
駐車場はなく、店の前の道路わきに駐車。
珈琲豆販売、テイクアウトのお店です。
普通のおうちを改装したようなお店ですので、ゆっくり行かないと見落としてしまいますので、ご注意を。
入口は道路と反対側です。
数種類の豆があり、自分でお好みのものを選び、その場で挽いた豆で入れてくれます。
僕が選んだのは、「暑い日でもすっきり飲める」豆。
すごくすっきりしていて、後味が残らず、苦みはなく酸味のあるコーヒーでした。
苦いコーヒーが苦手な彼女も、おいしく飲めていました。
近くを訪れたら、雰囲気のよい優しい店主さんがいれてくれる美味しい珈琲を是非味わってください。
珈琲で一服したら、お昼ごろになりました。
お昼からは伊勢神宮内宮とおかげ横丁の散策しました。
本日の宿へ。
本日の宿はおかげ横丁まで歩いて5分。
「いにしえの宿 伊久」さん。
色んなサイトで良さげな宿を検索しまくり、見つけました。
今回泊まったのは、和ダブルというお部屋。(宿での写真を撮るのを忘れてました・・・)
ダブルベッドがあり、客室露天風呂があるシンプルなお部屋。
広すぎず、狭すぎずで過ごしやすいお部屋でした。
客室露天風呂は温泉ではありませんが、好きな時にゆっくり楽しめるので良かったです。
大浴場はもちろんありますし、無料で利用できる貸切風呂もありました。
夕食・朝食はお食事処でいただきました。
夕食は17:30か20:00で選べ、僕たちは20:00でいただくことに。
少し遅めの夕食なので小腹がすいてきましたが、1Fにある「お迎え処」で天むすをいただけました!
この天むすが美味しくて!!
また、22:00~23:00には夜食の「夜泣きそば」までいただけます!!
大浴場の出口には、珈琲牛乳などのドリンクや、アイスキャンディーがありました!
お食事処の手前にはドリンクバーもあり、部屋に持っていくのもOK。
食べ物と飲み物には困りませんでした。
ごはんもおいしく、館内もきれいで、大満足のお宿でした!
2日目
2日目はチェックアウトギリギリまでくつろいでから出発!
2日目は志摩へ。
まず向かったのが「横山展望台」です。
展望台からは英虞湾を一望でき、標高140メートルの高さから、日本有数のリアス海岸美を誇る絶景が楽しめます。
お天気もよかったので景色がきれいでした!
カフェテラスもあり、軽食やドリンクを楽しむこともできます。
あおさのドーナツやご当地バーガーが販売されていました。
この旅行最後に向かったのが「志摩地中海村」です。
リゾートホテルであり、日帰りでも楽しめる施設です。
真っ白な街並がきれいで、インスタ映えする施設でした。
賢島クルーズや、クラフト工房などがあり、親子連れ・カップルなど様々な方が来られており、幅広く楽しめるなと思いました。
おわりに
今回は彼女の誕生日旅行として伊勢志摩へ行ってきました。
なんといっても暑かった。
夏に食べ歩きなどの散策する旅行は難しいですね。
コロナ禍で自由に旅行できないですが、近場で楽しめる工夫をしたいなと思います。
では。
ボリュームたっぷりになってしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。